kanemeate

働きたくない

12/19

今週読んでたもの。

ネットワーク関係は本当に雰囲気でやっているので雰囲気のレベルが上がった。ちょうどいいレベル感だったのか、割合スムーズに読めて知識の再構築ができた感覚がある。
めんどくさかったからデモは動かしてないけど、コマンドだけでネットワーク実験が簡単にできることが知れたのはよかった。
namespaceはコンテナ技術にも関わるところなので勉強になった。

コンテナ技術の解像度が多少は上がったと思う。3,4章はそこそこ重かった。雰囲気でコマンド打ったら一応動かせるくらいの知識がある人だとちょうど良さそう。
別にDocker/Kubernetesを使いこなすための本ではない。
Kubernetesって触れ込みだけ見ると良さそう(実際良いんだろうけど)だけど実際に扱わないとつらみがわからんとこがある。結局マシンの振る舞いを無視できるわけではないだろうし、単にプラスでコンテナ、Kubernetesの振る舞いもちゃんとわからんと運用キツイってとこが専門性なのかな。
リリースサイクルについていけないから良くないみたいな話は要するに本来やるべきミドルウェアやOSアップデートとかを安定稼働/リソース不足という言葉を盾にサボってるだけでしょ?って思ってるので単にリスク受容の話と理解している。もちろん「受容」してる側の人間なのですが……。

昼起きて歯医者の定期検診行って松屋のいくら親子丼に絶望してた。
しょっぱい鮭フレークと旨味の足りないいくらが多少乗っててたくさんのご飯で830円だったので脳がバグりました。なんでバターチキンカレー食わなかったんだ……。

本読んでバイク漕いで昼寝して星川3D見ながらバイク漕いで本を読んでいる。
学習モチベはまだ続いている。来年はOSSコミットとかしたい。